その後の経過です。

◆◆◇◇ようこそ脳梗塞の食事療法へ◇◇◆◆
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2010年5月2日その後の経過です。

身体の変化はあまりありませんでしたが、

またまた突然です。

2009年9月9日に入院しました。

そして、翌日に手術です。

今度は癌でした。

何の前触れも無く、痛くも無く、

それこそショック、ショックでした。

それは2009年6月に人間ドックで

同じところを何度もグリグリしていました

なんかあるなと一寸心配でした。

腎臓に異常があるとのことで、その日に

泌尿器科の予約をしてくださいと言われ

CTの精密検査を受けることにしました。

CTは7月の下旬に受けることになりました。

それから8月5日に運命の日が来ました。

検査結果です。それこそ簡単に

心の準備も出来ていないのに

告知がありました。

腎臓癌です。

えぇっ…耳を疑いました。

先生は何を言っているのだろう?

と信じられませんでした。

右腎腫瘍ですと

CTの画面を見せてくれて

説明してくださいました。

手術いつにしますか?

簡単に手術の日にちを決めました

一番早い日でお願いします。

早い日で空いている日は9月10日14時です。

あっと言う間にに決定しました。

腎臓癌と家族に話す間も無く

手術を決めました。

ことの重大さが分からなかったのです。

だって何の異常も無かったのです。

また、癌になるなどこれっぽっちも

思っていなかったのです。

それから、帰宅の電車の中で

どうしようと、怖くなり

考えることも無かったのですが

涙が溢れ出てきて

思い切り泣きました。

周りの人が…

どうでも良かったのです。

もう、死ぬんだと思うと

いてもたってもいられませんでした。

そんな日にちであっと言う間に

一ヶ月が経ち

手術が始まり

開腹手術で右腎臓を滴除しました。

切り口は30センチほどです。

思ったより大きく

痛々しいです。

それに最近は暖かくなったので

痛みは少なくなりましたが

寒かったり雨が降ったりすると

傷口がいたくて仕方ありません。

主治医に痛い旨を言うと

開腹手術で筋肉を切っているので

痛いですよ。

皆さん天気が悪いと

痛いと言っていますよ。

うちの部長に言うと

それは生きてる証拠だよ…

その言葉を聞くと頑張れと

励まされた感じで

元気が出ます。

でも、つれると言うのか

ピリピリ痛くて仕方ありません。

右わき腹を押さえる時が

しばしばあります。

そんな感じで

いまは元気に普通の

生活が出来ます。

激しい運動や動きは出来ません。

これで病気も終わりかと思いましたが?

また、2010年2月に入院です。