すべて私に起こった実体験です。

脳梗塞の病気について説明していきます。
私自身ある日、突然に脳梗塞に襲われました。
これこそ予期もせず自分でも何が何だか分かりませんでした。
血管の流れが悪くなり血管が詰まり脳細胞が死んでしまったのです。
2007年5月5日に病気が発症しました。
どんな自覚があり?どんな症状であったか?病状や体験談などを綴って行きたいと思います。
どうぞ最後までご覧ください。



◇脳梗塞の食事療法◇

そうです。ある日突然でした脳梗塞に襲われました。
なんで、ほんとショックでした。
と言うような状態じゃありませんでした。
血液が脳の血管に詰まってしまい、
それで脳に酸素や血液が行かなくなったのです。
脳の組織が働かなくり、脳の血管が
壊死してしまう状態を脳梗塞といいます。
脳梗塞には2つに分けることができます。
脳血栓と脳塞栓です。
脳血栓は、
脳の中の動脈の血が固まり、血管が詰まってしまい、
高血圧などで、細い血管の動脈硬化が進み起こります。
脳塞栓は、
脳以外の場所にできる凝血などや脳の血管に付着され
栓子となり動脈を塞いでしまいます。
この栓子は、動脈硬化や心臓病などになりやすいです。

脳梗塞は、血液が流れにくくなって血栓ができやすくなり
血液の流れにくい夜に起こりやすい傾向があります。
おもに症状として、からだの片側の半身に麻痺やしびれなど
半身不随の症状が多くあります。手足の感覚がなくなり
ものがつかめなくなったり、言葉がしゃべれなくなるなど
意識や失語障害などが起きることもあります。
脳血栓、脳塞栓はいずれにしても症状は似ていますが、
脳血栓は
症状が数日かかるなど、ゆっくりと出る傾向があります。
脳塞栓は
突然に症状が出ます。意識障害が強くでる傾向があります。

◇どうしてなるのでしょう◇

原因として
・高血圧
・動脈硬化
・心臓病
・糖尿病
高血圧は、血管に負担がかかり過ぎます。動脈硬化は
血管が詰まりやすくなり、脳梗塞を起こしやすい環境
となります。糖尿病は高血圧や動脈硬化を促進する
要素があります。心臓病などは不整脈や血栓が
できやすくなり脳塞栓が起こりやすい状況になります。

◇私の場合は◇

発症の当日です・・・
いつもと変わらずの出社でした。休憩室でタバコを吸い
朝の朝礼を待っていました。タバコも煙と空気と
吸っている(もれている)感じはありませんでした。
9時からの朝礼と同時に電話がなり
おはよう・×ご○・ざ△・×・言葉にならず
よだれが~だらって。わずかの時間でしたが
頭の中が白くなると言うのか、空白の状態でした
一瞬時間が止まった感じでしょうか。
その場に倒れなかったのが幸いでした。と言うのは
40才ころ体が具合悪くなり、嘔吐、目まいが激しく
脳梗塞の疑いがありました。当時の医師から同じような
状態になれば、どうしたらいいか分かりますね
とイメトレして備えてくださいでした。目まいがし
気持ちが悪くなれば、状態を低くしその場に座ることです。
自分の身を守ってください。そうは言っても、ですよね。

5月5日(土)に発症し
当日は総合病院で内科の医師でした。顔面神経麻痺、
ベル麻痺の診断でした。当日は直ぐに帰宅しました。
凄い顔つきだったそうです。
5月7日(月)に専門医に見ていただき、MRIと詳しくでした。
脳梗塞です。えっ!?耳を疑いました?帰す訳には行きません。
即入院です。そのまま病室へ直行、直ぐに点滴でした。
そんな脳梗塞でした。
色んな角度や体験からの病状などを綴っています。

脳梗塞の食事療法から
少しでも多くの方へエネルギーの発信ができましたらと
心から願っております。また何か御座いましたら
メールにてご指導くださいますようお願い申し上げます。
E-Mail  sna20199@nifty.com

♪♪私は脳梗塞になり健康に気をつけて毎日飲んでいるお茶です♪♪

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