◇恐ろしい半身不随と言語症状
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♪♪私は脳梗塞になり健康に気をつけて毎日飲んでいるお茶です♪♪
脳梗塞は突然起こり命を奪うこともあります。命が助かっても
半身不随などにより生活が不自由となったりします。
動脈硬化のため血液が流れなくなって起こる病気です。
流れなくなると細胞が死んでしまい後遺症が残ります。
脳梗塞で一番多いのは半身不随、半身麻痺が多く
見受けられます。
意識障害、言語障害などが突然でてきます。
前ぶれとなる発作が見られ、ふらふらする、手足の痺れ、
体から急に力が抜ける、言葉が出ない、目まいがするようになる。
私の場合は手足の感覚や顔面の感覚が無くなって顔面麻痺の
状態になりました。よだれが垂れるほどでしゃべるのも出来なく
意識が無く、わずかですが空白な状態となったのです。
今日はどうしたのだろうと気持ちは病気とは思っていないので、
突如です、嘔吐とか目まいなどが伴ったり倒れたりすれば病気と
判断出来るのに、どうした、おかしいと思うだけでした。
最近の治療では患者さんが倒れられてから集中治療室に入っていて
意識がなくても電気ショック治療や寝ている患者さんを無理矢理起し
て歩かせる訓練、リハリビを行なう治療法が報道されました。
この治療法は一刻も早く治療しないと筋肉が固まって、
その後いくら治療しても一生治らなくなるためです。
この様なリハビリ、訓練を行なえば半身麻痺の状態でも歩けない
患者さんも走れるようになり、普通の人と同じように回復していました。
素晴らしい医療技術医学となっています。
この様に言語症状も電気ショックなどでうまくしゃべれる様にして
もらいたいものです。
私はしゃべるのが不自由ですが慌てずゆっくりと治療していきます。
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ラベル: 02 私の脳梗塞 体験談