◇脳梗塞の初期症状



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脳梗塞の症状は様々あります。よくある症状は麻痺、痺れ、

ろれつが回らない、めまい、言葉でなく話せない、

ふらつくなど急に症状が出る場合が多いです。

私の場合は特に大きな変化はありませんでしたが、

一寸意識が空白の状態がありました。

それはボーットしているような考える力がないと言うのかハット

言う間に目が覚めるような、我に返るのです。

その間は脱力感とわずかな時間エーアーポケットに入った感じです。

違う表現ですと時計が止まったような感覚です。

実際は顔面が麻痺して見られるものではありません。

妻いわく当日は酷い顔していた。症状的には病気と気付いて

いたものの大事に至らないと思ったので しょう。

またまさかと思ったに違いありません。

一刻を争う病気ですがどんどん進行して行きます。

のどがかわき違和感があり唾液を呑むことが出来ませんでした。

左唇からよだれは垂れるし最悪の症状でした。

それでも会社に出社したのです。そんなに会社が好きな訳でも

仕事が好きな訳ではありませ ん。AM9時が業務開始です。

当日は8時30分位になったら脱力感と考える力、

血が下がったように意識がなくなって来たのです。

その間は10分間位です。気が遠くなった状態で妻に電話して

調子が悪いから病院へ行くと病状を話した。その時は怒られたが

仕方がなかった。本当に具合が悪いのであり、

今回は吐き気はなかった。会社で9時頃に電話が掛かって来て

もしもしが・・・・となり全然言葉になっていなかった。

ろれつが回らない最悪の状態に突入した。

その後、倒れることを心配して体を低くした。

机にうつ伏せになった。同僚に病院の手配を行なってもらい

タクシーで病院へ移動した。本当に具合悪くなければ病院へ

行くなど思わないが、本当に調子が悪く倒れる寸前でした。

気持ちが悪いとか吐き気はなかった。それだけが救われた。


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